2026年05月13日
子どもの権利条約について学ぼう子どもの権利条約について学ぼう4
第4回 「子どもの権利を知ろう」
~権利って何?~
〇第4条 国の実施義務 子どもの権利を守るために国が努力しよう
子どもたちの生活は、お父さんやお母さんの力だけでは成り立ちません。
学校や公園などの学びの場・遊びの場を作るのはもちろん、病気やケガをしたときの医療や
障害がある人、生活が苦しい人での福祉など、子どもの権利を守るために国が力を入れていく事が
たくさんあります。子どもたちが健康で幸せに成長し、お父さんやお母さんも「子育てがたのしい」
と実感しながら子育てがしたいですね。
〇第5条 親の指導の尊重 子どもの権利を使うには親の役割がとても大事!
子どもの権利を子どもが正しく使うためには、お父さんやお母さんのアドバイスが必要になります。
子どもは大人へと発達する途中にあり、年齢によっても人によっても能力が違います。
大切なのは、お父さんやお母さん、またはほかの保護者が、子どもの能力や成長に応じて、
適切に指導し、支援することです。
〇第41条 既存の権利の確保 条約より良い決まりごとがあるならそちらを使おう
もし「子どもの権利条約」よりも子どもにとってよい決まりごとが、国の法律や国際法にあるなら、
その法律を優先しましょう。良い所はそのままに、不十分なところがあっったら変えていき、
今よりも良い子どもの権利を作っていくことが必要となります。
この3つは国が子どもたちのために努力していく事や、子どもの権利を伝えていくのはお父さんやお母さんの力が必要という事、そして子育てをしていく中で子どもたちが幸せに暮らしていけるよう、自分の権利を主張していけるよう、今よりもよくしていきましょう。ということが書かれている項目でした。第5回目は条約の中の「生きる権利」についてお伝えしていきます。